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  • 2008.12.16 Tuesday
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はじめに

日本は財政破綻の危機にあり、これを打開するには大増税しかない、と言われています。しかし、それは本当なのでしょうか‥?
もろ文系で日本財政はもとより経済すらちんぷんかんぷんだった筆者は、どうしてこんなにこの日本が生きづらくなってしまったのか、単純な疑問から様々な文献やサイトにあたってみました。そして‥『大増税がなくても経済危機は回避できる!財政破綻は免れることができる!』という確信にいたりました。今からそのためにどうすればよいのかを少しずつ紹介していきたいと思います。

マスコミは政府の広報部門?

この政府の主張のみが強調される傾向は小泉改革時代から特に顕著になってきました。
記憶に新しい、刺客候補‥自民党内でも、小泉、竹中両氏の主張に反する人は自民党候補として認めない‥それほどまでにシビアな姿勢を貫いた小泉政権。
同様に、両氏の改革路線に異論を唱えた有識者はテレビ局からだんだんと声がかからなくなったといいます。公明正大に見えるテレビの情報でも、どの情報を選び、電波にのせるのかを決定するのははテレビ局の裁量一つにかかっています。そのテレビ局は政府から許可を受けて運営されている以上、政府の意向が強く反映されるのは、ある意味当たり前のことかも知れません。
テレビで放送される情報はすべてテレビ局のバイアスがかかっている‥このことを忘れてはいけないと最近特に強く思います。
JUGEMテーマ:政治



政府と財務省が重ねるウソ

JUGEMテーマ:経済全般

文京学院大学教授、経済学者の菊池英博氏。インタビューでは『政府発表の景気好調はウソ』と明言されています。以下抜粋。

−現在は「いざなぎ景気」以来の好況と発表されているが。
 「多くの国民は好景気という実感が持てないのではないか。それもそのはず、実質GDPは名目GDPからGDPデフレーターを引いた値にほぼ一致する。だから、デフレ下ではマイナスとマイナスでプラスになる。具体的に見ると、2000年度の名目GDPは503兆円で、2006年度は506兆円であり、6年間でわずか3兆円の増加(0.6%の増加)に過ぎない。ところがこの間、GDPデフレーターは累計でマイナス7.9%であるから、実質GDP成長率(名目成長率マイナスGDPデフレーター)はプラス8.5%となり、年平均でプラス1.4%となるのだ。そこで経済が成長していると政府は言っている。これは統計上の詐術である。2000年度に298兆円あった家計の可処分所得が2005年度、283兆円になり、15兆円も減っていることがこれを裏付ける。家計の貯蓄額はこの間23兆円から6兆円まで17兆円減っている。つまり国民は、貯金を取り崩して必死に生活しているのである。景気が拡大しているというなら、なぜ減税をしないのか。増税路線ではないか」

ライブドアニュース『実感なき景気回復に潜む金融恐慌の罠』の真相について 経済アナリストの菊池英博氏に聞く(1)

ちなみに‥
まずわかっておきたい事として、「財政」は「家計」とは全く違います。
1)借金何兆円、国民一人あたり何万円の借金、
2)家計にたとえると、収入○円なのに支出はそれを大きく超えて△円
‥そりゃ大変だ!日本が破産する〜!‥となるのですが、

国は家計と違って、「稼いでいない」‥のです。

1)国の「借金」は、イコール「国民に借りているお金」です。
国民は「国債」という形で「国にお金を貸している」のです。
国は時期がくれば、利子をつけて国民にお金を「返済」します。
これが国債の償還です。

となると‥「子孫に負債を残すな」って‥?主語はどこ?
一番近いのは、「次の政府に負債を残すな」じゃないの?

ただし、郵政民営化により、国民が買っていた国債が外国に買われるおそれもあって、これから問題はいろいろと出てきそう‥それはまた後日に。

2)家計だと収入より支出が多いと赤字になります。赤字を埋めるために個人や家庭がする「借金」は「外のお金」です。大抵は銀行とか消費者金融とか。

しかし、国の支出は、イコール「国民の収入」です。
国がモノを買います。モノを作ります。助成金をだします。
‥誰に?‥国民に対して、です。

収入より支出が多い‥
でも、国民は国じゃありません。「支払先」です。「債権者」です。

国民は、お金を税金として国にあげています。そりゃ、治安も大事だし、教育も福祉も新しい産業もいろいろと大事だからよろしくね、と。やっぱりそれなりにお金はかかります。

そして、経済を通じて国からお金をもらいます。いろいろな方法があります。直接仕事の対価としてもらう人もいれば、減税という形でもらう人もいる。

国家財政は経済に与える影響は大きく‥決して「政府を運営するため」だけのお金ではないのです!!だから、いたずらに支出を減らしてはいけない。なぜなら、それに伴って税収=国の収入がどんどん減っていくから。

とくに‥こんな不景気の時には。

不景気で会社の売り上げが上がらなかったり個人の収入もあがらなかったら、国の取り分としての税金が下がります。国の収入が減る。
国は、また国民から借金します。

でも支出も絞らなきゃ、って言っているから、民間にお金は回らない。また税収が減る。
また借金が増える。‥結局、構造改革ってこの繰り返し。

外国にものを売っている輸出産業か、体力のある大手企業しか儲かっていない。
国民が疲弊しているから。

優しくて素直な日本国民は、「痛みに耐えていたらきっといいことがあるに違いない」と思ってずっと耐えてきた‥でも、はじめの前提が間違っていた。

国民はもう、十分我慢したんです。
政府がやっているんだから、間違いないんだろうな‥ってなんとなく、思ってた。
でも、少し勉強してやっとわかりました。

国の経済政策は間違っています。

 


経済から政治を語るスレ−2ちゃんねる

現在Part256を数える「経済@2チャンネル」の中の「経済から政治を語るスレ」。
毎回トップに掲げられているテンプレートをご紹介します。
ここでは真っ当な経済学を学んだと思われる方が多数議論中‥。

テンプレ
http://money6.2ch.net/test/read.cgi/eco/1203678062/1-10

Q:日本は財政破綻するの?

A:海外から外貨で借金しているならともかく国内の政府部門から企業家計部門への貯蓄移転である限り 政府に徴税権と通貨発行権がある以上ありえません。
※外貨建て債務は国内政策だけでは償却出来ないので国内に余剰貯蓄がある状態での外債発行は非合理的です。
※日本は世界最大の純債権国です。


Q:通貨発行で国債償却したらハイパーインフレになるの?

A:インフレは通貨流通量が財に対して過大になった場合に起こります。たとえ一京円の通貨を発行してもそれが タンス預金なり銀行の金庫なりにしまい込まれたままなら全く物価は上がりません。
逆に全く通貨発行量を増やさなくても何かの拍子に皆が一斉に財の購入を行えば大規模なインフレが起こります。
通貨発行量を増やしてもインフレにならなければ問題ないし、インフレになったとしても2、3%程度で止めて調整し続ければ 後は自律的に税収が増えていくのでそのままで問題ないでしょう。


Q:デフレってお金の価値が上がるからいいことなんじゃないの?

A:お金の価値が上がると言うことはそれ以外の資産の価値、例えば株、不動産、そしてあなたの提供出来る労働力の価値 も下がるということなので全く得しません。何より悪いのは投資や労働の価値が低下することで産業全体が力を失っていく ことです。長期的にはお金の価値すら下がっていきます。


Q:二極化って何が悪いの?才能のある人が報われるのは当然じゃないの?

A:例えば才能のあるセールスマンがいたとしましょう。彼は優秀なので訪問家庭の貯蓄が彼の商品価格を上回れば 百%売り込めるとします。そして彼はある50万の商品が一つ売れるごとに一割のリベートを得られるとする。
そんな彼が1000万の貯蓄を持つ人間10人と10万の貯蓄しか持たない人間90人が住む二極化地区A、 100万の貯蓄を持つ人間が100人住む平均地区Bのどちらかを選んで仕事をしなければならないとします。
彼の才能の価値がどっちで報われるかはおわかりですね?


Q:所得税・法人税の税率を上げると金持ちが海外に逃げるの?

A:法人税が上がって企業が逃げるようなら今より法人税が高かった時代に とっくにみんな逃げています。
企業の拠点選択はインフラ整備、市場規模、 生産財の調達のしやすさなど総合的な条件を勘案して行われるので 税率が多少上がったところで既存の投資を全部捨てて拠点移動するコストの方が 高くつきます。
所得が高い労働者も同様で、海外に逃げるなら国内で築いた人脈、 その他の無形資産を捨てて再就職するのにそれなりのコストを要求されるでしょう。
また仮に逃げたとしても、彼らの貯蓄の移転は円の切り下げとして為替を調整し、 日本の外需を拡大してくれるでしょう。


Q:このスレの人はミンス信者ですか?サヨですか?抵抗勢力ですか?

A:違います。我々は経済学的知見から出来るだけ望ましい経済政策を求めているだけです。
より望ましい経済政策を掲げる政党や政治家を応援する事はありますが、 特定の政治勢力だけに与するものではありません。
ちなみに、我々が求める経済政策の観点から、 現日本の二大政党である自民・民主双方へ否定的な評価を下しています。


Q:供給超過で何が悪いの?余裕があるってことじゃないの?

A:在庫を増やすことを目的にする馬鹿な経営者はいません。供給超過が続く見込みなら 経営者は生産力を削減して在庫を調整するでしょう。そして、これが続けば国の生産力は どんどん縮小し、発展途上国へ逆戻りします。
経済の発展には経済構造を混乱させない程度の需要超過状態の維持が必須条件です。


Q:貿易黒字っていいことじゃないの?

A:貿易黒字というは、国内の足りない需要を埋め合わせるものです。
つまり国内が不景気なので、景気のよいどこかの外国にモノを 買ってもらっているのです。これを外需依存といいます。
これに頼りすぎると円高に進んで、国内の景気はさらに悪化してしまいます。


Q:貿易がダメになったら、日本は滅ぶんじゃない?

A:日本が貿易に依存している割合はとても低いです。 GDPの1割ですし、経常収支は2%くらいです。
貿易で最高にがんばってGDPの2%増やすだけなのです。
そして貿易というのは、お客様の外国人の事情で 上がったり、下がったりしてしまいます。
さらに貿易ばかりに依存していると円高になってしまうのです。
→内需拡大がダメになったら、日本は滅ぶ・・・かもしれない。


Q:国際競争力がなくなったら日本は滅ぶよ!

A:国際競争をする貿易の部門は日本ではとても小さいのです。
ですから外国に日本製品が競争で負けても影響は少ないのです。
また国際競争力というのは、通貨の高い安いに依存することもあります。
円が安くなれば努力の必要もなく価格競争力がつくことになります。
一方、国際競争力のあるといわれているものは、主に日本国内で 成功したものです(車、デジカメなど)
ですから国際競争力ばかり考え(奥田氏のように)日本国民をないがしろに していると、逆に国際競争力がなくなってしまうのです。


Q:インフレになったらバブルがはじけて不況になるよ
A:インフレとバブルは違います。
仮にバブルが発生し弾けたとしても 中央銀行と政府が適切な政策を取れば不況は小さくすることができます。
バブルをバブルと判断することは難しいので不況をできるだけ小さくすることが大事です。


インタゲに反対している連中。

1)日銀
金融政策の目標をあくまで自分で決めたいため、裁量的な金融政策にこだわる。
また、金融緩和は円安を招くが これは日銀の商品である円を辱める行為との意識がある。

2)財務省
インタゲによる金融関係者のインフレ期待の発生が、長期国債の暴落を引き起こし、
国債借り換えがしにくくなる事を恐れる。そのため、財務省コントロール下で国債シンジケートに根回しがすんだ上での裁量的金融政策を望む

3)財界3団体
財界団体は基本的に勝ち組クラブなので、デフレで何も努力しなくてもシェアが上がる現状に満足している。景気が 良くなるとせっかく下げさせる事ができた社員の賃金が増える事を恐れている。

4)建設族議員
インタゲで景気回復されてしまうと、せっかくの 公共事業推進のチャンスが無くなる。景気対策をインタゲでやる事になると、公共事業で景気対策という伝家の宝刀を失ってしまう。

5)朝日新聞・毎日新聞
基本的に、日本に壊れてもらいたいためインフレターゲットに反対。「景気が回復したら構造改革が進展しないから 不景気でなければならない」とか「日本はもう駄目」などと主張。
仲間に在日がいて、多くの掲示板で工作員として活動中。


6)金融コンサルタント業
日本経済に関してあること無いこと不安を書きたて、経済復興を 遅らせ、人々の金融資産防衛に対する意識をかきたてるのが目的。
マスコミ出演回数、公演回数、出版物の売上を稼ぎながら、金融 指南役として、自社の商品を売り込む事が目的。
代表に木村剛氏があげられる。 @浅井隆、副島隆彦、借金タイマー財部もコレ


◎頻出データソース
■GDP・景気・経済
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/umemura/index.htm
■社会実情データ図録 Honkawa Data Tribune
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/index_list.html
■雇用情報センター 労働市場情報(厚生労働省所管)
http://www.eicenter.org/ ■今週の指標 (内閣府)
http://www5.cao.go.jp/keizai3/shihyo/index.html
■2007年版中小企業白書 (経産省-中小企業庁)
http://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/h19/h19_hakusho/html/j1000000.html

◎アルファブロガーなど
■ジョセフ・E・スティグリッツ コロンビア大HP
http://www2.gsb.columbia.edu/faculty/jstiglitz/
■bewaadのリフレFAQ  余は如何にして利富禮主義者となりし乎
http://bewaad.com/archives/themebased/reflationfaq.html
■黒木玄HP(スティグリッツによる日本経済再生の処方箋)
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/stiglitz.html ■山形浩生HP (クルーグマンの翻訳・解説)
http://cruel.org/books/krugman/index.html
■山形浩生 の「経済のトリセツ」(生産性の解説)
http://d.hatena.ne.jp/wlj-Friday/20070204/p1
■野口旭ブログ (ホットワイアード)
http://hotwired.goo.ne.jp/original/noguchi/index.html
■田中秀臣ブログ (Economics Lovers Live)
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/
■※経済コラムマガジン (政府紙幣派)
http://www.adpweb.com/eco/
■リフレ政策ポータルwiki
http://wiki.livedoor.jp/reflation/

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